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スウィッシュ

IMG_2010.jpg

スウィッシュというシンバルの種類があります。
概ねチャイナシンバルと同じ形をしていて、ウエイトが厚くなっています。
チャイナシンバルは多くの場合、裏返してセットしてアクセントなどに使いますが、スウィッシュは通常の向きにセットして、ライドのようにリズムを刻みます。

ライドとしてはかなりトラッシーな音ですので、用途は相当限られます。
トップシンバルとして使う人はまずいないでしょう。
私が知る限りではジャズ系のドラマーが3枚目のライドとして使ったり、多点セットの方が使用したりする例がありますが、多くはありません。

ニーズが少ないですからラインナップが少ないですし、国内在庫もあまりないようです。
チャイナは18”~20”が売れていると思いますが、現在スウィッシュとしては20”~24”という大径のものが中心です。
メーカーによっては少し厚めのものをチャイナという名称で製造していることもあるようで、その境界はやや曖昧かもしれません。
例えばジェフ・ハミルトンはスウィッシュ的な使い方が多く、彼のシグネチャーモデルも出ていますが、製品名はチャイナです。

私個人としては、セイビアンHHのシンチャイナ18を使っているとき、何となく上下逆(チャイナとして。普通のシンバルの向き)にしてスウィッシュっぽく演奏していたらけっこう好みだと思い、本格的なものが欲しくなりました。
しかし、田舎住まいですから楽器店で比較するのは無理です。
もしかしたら、東京でも全部揃うお店はないんじゃないでしょうか。
それくらいニーズがないと思います。

とりあえず、一番近いだろうということで、長期間倉庫で眠っていたパイステシグネチャーのヘビーチャイナ20”を使ってみました。
意外と悪くないですが本来の用途でないでしょうし、ほかのシンバルがトルコ系ハンドハンマーなので、相対的にブライトすぎでした。

そんな中衝動買いしたのが、Aジルジャンのスウィッシュ20”です。
Aジルですからハンドハンマーのトルコ系に比べると明るいですが、さすがにそのために作られているだけあって、もともとイメージしていた音です。
ちなみに以前は18~22”(一度16”を見たことがある気がする)でラインナップされていましたが、現在は22”でリベットが20本ついたスウィッシュノッカーだけになっています。
20”は廃盤ですから、中古で購入しました。
22”を新品で買うか、トルコ系にいいものがないかと探していたのですが、その途中で発見してしまい、べらぼうに安かったので「20”でもいいかー」とポチってしまいました。
トップシンバルならこういう買い方はしないでしょう。

この個体はスタンプから見て、80年代製のようです。
なぜか刻印が見つからないので、詳細はわかりません。
というより、刻印なしってところが珍しいです。
表面の感じからして過去磨かれた形跡がないので消えてしまったとは思えませんし、製造時のエラーですかね?
今度昼間に虫メガネで探してみようと思います。
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年末ライブ

IMG_2001.jpg

あけましておめでとうございます。
まったくブログ更新をさぼっております。

理由はいろいろあります。
まずは楽器を買うことをやめてること。
このため紹介する記事がなくなりました。
今まで使っていた置き場所の都合が悪くなったことから、分散して保管しなければならず、現在はその振り分け作業中です。
改めて自分の楽器を見ると、無駄が多すぎることに気づかされます。
そもそも今のスタイルなら、十分すぎる数の楽器がそろっていますから、おそらくしばらくは買わないと思っています。

ライブ活動はやっています。
その数はむしろ増えていますが、毎年恒例の会場やイベントがほとんどになって、新しいネタがあまりありません。
同様に主催者やお客様も「何回目」というパターンになり、写真をいただくことが少なくなりました。
写真がないうえに内容が去年と似ているというのでは、筆が進みません。

そんなことで、ほったらかしになっていました。
せっかくですから、昨年末のライブの状況をご報告させていただきます。

このライブ、昨年5月に開催したものと会場もコンセプトも同じです。
違っているのは、メンバーの一部(ベーシスト)が違うこと。
何せ実施日が12月30日です。
オファーの段階で不参加が決まりました。
当初、トランペットをリーダーにギターとドラムだけでやろうとしましたが、ギタリストに負担が大きいことやトランペットも音を取るのが難しいということで、エキストラを探しました。
私が探せと言われたのは、もう12月に入ってからでした。

しかし、レギュラーメンバーが出られないような日程ですから、トラを探すのは難航しました。
帰省する人なら、もう帰っている時期です。
しかもジャズベーシストで、リハは1~2回でOKな人・・・
結局、以前一緒にやっていた50キロ以上離れた場所に住む女性にお願いしました。

彼女はジャズの経験もあるし上手ですが、全11曲をいきなりやれというのは大変なことです。
初見に近い状態で楽譜を追って演奏するということはほとんどやっておらず、大変だったようですが何とかやってくれました。

予定どおりのお客様にもいらしていただき、演奏もまずまずでした。

打ち上げも盛況で、その後はトラのベーシストとお客さんとして来てくれたロックベーシストと3人で朝までお酒を飲みました。
音楽をやっていてよかったな、と実感させられた夜です。

ただし、その3人が全員インフルエンザにかかって正月を棒に振るというオチがつきました。

紅葉ライブ

IMG_1945.jpg
久しぶりの更新です。
開設以来最長のほったらかしになってしまいました。

先日、紅葉の中でのライブをしました。
写真を見ると、ものすごいロケーションですよね。
これは全国的にも知られる舞台芸術系施設の前庭です。
ここで舞台照明や音響などをされている方に別のライブでで知り合い、今回のイベントにお招きいただきました。

当地で野外演奏は今回が初めてだそうです。
ですから、いろいろと解決しなければならない課題がありました。

ひとつは地面が芝生であるうえ、バンドの後ろが森だということ。
音の跳ね返りがないので、演奏しにくい可能性がありました。
これは主催者が対応してくれました。
写真では見にくいですが、ドラムもマイキングされていまして、モニター環境も問題ありません。
写真の撮影者の後ろは劇場の大きな施設ですので、それに反射した音がタイムラグを伴って聞こえてきましたが、演奏にはあまり影響ありませんでした。

もうひとつは雨対策です。
台風25号が前日通過したばかりで、この日は朝から雨。
演奏開始が正午過ぎでしたので、会場入りした段階ではまだ小雨が降っていました。
天気予報では雨が降らないことになっていましたが、劇場が山の中腹にあるためか平地と環境が違ううえ、風上の空がよく見えないのです。
紅葉の中でのライブというコンセプトからテントなどはありません。

一部の管楽器などを除けば、楽器というのは水に弱いです。
ドラムはともかく、高価なギブソンのギターや年代物のコントラバスを濡らすなんて、悪夢ですよね。
主催者の方も分かっていただけているようで、雨の中で「やってください」とは言えないようです。
雨天時はロビーでやる計画でしたが、気持ちとしては野外でやりたいのだろうと推察できます。
開演30分前をボーダーラインとして判断する予定が、決めかねていました。
というより、我々に「やります」と言ってほしい感じ。

私が担当して打ち合わせてきたお仕事ですので、主催者の意向に副いたいのはやまやまですが、大切な楽器を痛めるわけにもいきません。
開演20分前に私が決断しました。
「とりあえず外でやりましょう。降ってきたら即中止で」
大きな賭けでした。
少しヤケクソだったかもしれません。
心の中ではメンバーに「ごめんね」とつぶやきながら。

やると決まれば、周りはプロですから仕事は早かったです。
ドラムをセットし終わった段階で、もうマイクが並んでいました。
ケーブル類もその時引き回したようですが、あっという間に完了。
曲調の違う2曲をさらっと演奏しただけでサウンドチェックも終了でした。

そこで撮影したのがこの写真です。
演奏者は建物やお客さんを見ていましたから気が付きませんでしたが、お客さんからはとてもよい景色だったようです。
写真を見て初めて主催者がやりたかったことが理解できました。
最初からこの情景をイメージしていたのでしょう。
さすがは舞台芸術のプロです。

結果としては設営開始直後に雨がやみ、最高の環境となりました。
私としては、運動会早朝の校長先生の気持ちが分かった気がしました。

雨の野外ライブでした

IMG_1887.jpg

野外ライブが続いています。
今は全国的に高温となっていますが、先週末の北海道は雨。
せっかくの野外ステージが残念なことになってしまいました。

最近の私はジャズと吹奏楽の二本立てでしたが、実はもう一つバンドに加入しています。
それが今回のブルースロックバンドです。
ギターもベースもアコースティックの楽器で、アンプは使いますがよくあるアンプラグドのライブのようなスタイルです。

今回は多くのバンドが出演するイベントで、参加者にはギターの弾き語りをする方が多くてドラムセットを使うのは私だけでした。
つまり自前でセットを用意しなければなりません。


最初18BDのジャズセットをチューニングを少し下げて使おうと、整備しました。
なのに前夜からあいにくの雨です。
「屋内になるかもしれない」とのメールを受けて、今度は一番コンパクトな16BDのジャングルキットに変更です。
結局、室内にドラムを置く場所はなく、野外に。

イベントが始まると、風が強くなって横殴りになりました。
最終的に私が選んだのは、スネアとブラシという形です。
シンプルすぎる・・・

ブラシのみというのは普段まったく練習していないですから、特別いい演奏にはなりませんでした。
それはいい。その時はお客さんに喜んでいただけましたし。
ただ、SNSで動画を上げてくれた方がいて、それを運悪く師匠のプロドラマーが見てしまったのです。
さらに運の悪いことにちょうどその時ツアーでこちらに来ていて、翌々日にレッスンでした。
当然ダメ出しの連続です。
ブラシの練習に時間を取られて、用意していた質問を半分くらいしかすることができず・・・

宿題として、テンポ40からのチェンジアップとシンコペーションの楽譜をいただき、やっておくようにと言われました。
次のレッスンは約一か月後です。
それまでに成果をあげなくてはいけません。

一日に二つのライブはきついです


北海道は気候の関係から野外イベントが一時に集中しがちです。
冬にないわけではありませんが、いろいろ大変ですので。
野外ライブとなると7月と8月が中心で、今年も大忙しです。

先週末、とうとうダブルブッキングです。
過去にもありましたが、それは昼と夜だったり、主催者が同じだったりで余裕がありました。
それが今回は別の街で昼に2本です。
時間帯が微妙にずれていたので両方出演することができましたが、タイトロープでした。
一つ目は吹奏楽で11:10から30分。
楽器の片づけを人任せにして移動し、次は工業団地の業界団体のイベントで13:00からジャズトリオです。
計算上は十分間に合うことになっていましたが、何かトラブルがあると無理です。
芸能人じゃあありませんから、○○さん待ちで~ってことにはなりません。
最悪サウンドチェックなしを覚悟していましたが、予定どおり進行することができました。
IMG_1880.jpg
からの~
IMG_1882.jpg

何とか責任を果たすことができましたが、一つ目は楽器の撤収をしていませんし、二つ目は搬入をお願いしました。
多くのみなさんにご迷惑をおかけしました。

ちなみに来週はブルースロックの野外です。
一つだけだとなんだか楽に感じます。
プロフィール

Kenny A

Author:Kenny A
北海道のアマチュアドラマー
”N2J(名もなきジャズトリオ)”
”Coffee Beans Band”
に参加するほか、地元ミュージシャンのサポート活動をしています。
 すべての内容は”単なるアマチュア”である管理人の主観に基づいた日記を公開しているだけですから、話半分でお願いします。
 そもそも、たいしたことは書いてありません。

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